FP3級#2
教材
学んだこと
住宅ローンについて
- 住宅ローンの金利の種類は固定金利型、変動金利型、固定金利選択型がある
- 固定金利型は返済まで借入金利変わらない。代表的な住宅ローン。買取型の融資金額は8000万が上限。融資比率の上限は年収400万未満が30%、400万以上が35%。利用適合証明書が取得必要。一部繰り上げ返済を行う場合は100万以上から可能。インターネットは10万以上から可能
- 変動金利型は市場金利に応じて借入金利が変わる。銀行ローンでは半年に金利見直し、5年に一度返済額を見直すが一般的
- 固定金利選択型は返済当初の一定期間は固定金利。その後は、固定か変動選べる
- 返済方法は元利均等返済と元金均等返済がある
- 元利均等返済は元金と利息を合計した返済額が毎回一定。返済計画立てやすいが、元金均等返済と比べると返済総額は大きい
- 元金均等返済は毎回の返済額のうち元金部分が一定。元利均等返済に比べ、返済総額が小さいが、借入当初の毎回の返済額は大きい
- 繰り上げ返済は期間短縮型と返済額軽減型がある。
- 期間短縮型は毎月の返済額は変えずに返済期間を短くする。返済額軽減型は返済期間を変えずに毎月の返済額を少なくする。同条件の場合、期間短縮型の方が返済総額が少なく、利息の軽減効果が大きい
教育資金について