FP3級#15
教材
学んだこと
所得税のしくみについて
- 所得税は国税、住民税や固定資産税は地方税
- 所得税は直接税、消費税は間接税
- 所得税は1/1〜12/31までの所得が対象
- 累進課税:所得が多くなるにつれて、税率も階段状にアップするしくみ
- 申告納税方式:自ら申告
- 源泉徴収制度:個人に会社が支払う給料や報酬に対して、納税者の代わりに納付する制度
- 総合課税:様々な所得の金額を合算してから金額に応じた税率を掛けて計算
- 分離課税:一部の所得を総合課税とは別に課税
- 復興特別所得税:東日本大震災の復興財源を確保するために、2.1%分課税。2037年まで
- 所得税における課税範囲は、日本国内に住所、または1年以上居所。
- 居住者以外の人は国外で得た所得は課税されない。
FP3級#11
教材
学んだこと
投資信託について
- 投資信託は、①販売店②投資信託委託会社③信託銀行の3つの機関が運営を担っている
- ①株式投資信託と②公社債投資信託①は株式を組み入れることが可能②株式で運用不可
- ①単位型②追加型①は一定期間しか購入できない②いつでも購入可能
- ①契約型②会社型①は一般的な投信②は投資法人を設立し、実態は株式といえるような投信
- ①アクティブ運用②パッシブ運用①ベンチマークを上回る運用成績を目指す手法(1)トップダウンアプローチ:経済全体の様々な環境要因を分析し個別銘柄の選定をする(2)ボトムダウンアプローチ:アナリスト等が得た個別企業の情報を元に個別銘柄の選定をする②ベンチマークに連動した運用を目指す手法。インデックス型運用ともいう
- ①バリュー型②グロース型①株価が過小評価されている企業に投資する手法②成長性が高い企業に投資する手法
- 投資信託のコスト①購入時手数料②信託報酬(運用管理費)③信託財産留保額(解約金)
- 目論見書と運用報告書の情報公開資料がある
- ETF:インデックスの一種 日経やTOPIXと株価指数に連動するように運用されるREIT:会社型投資信託の一種 主に不動産で運用する
FP3級#10
教材
学んだこと
株式投資について
- 株式投資とは会社の所有権の一部。
- 株主の権利①経営参加権②剰余金配当金請求権③残余財産分配請求権。
- 株式の種類①普通株②優先株③劣後株。①は権利なし②分配が受けられる③分配が受けれるが劣る
- 株式投資の投資指標①PER②PBR③ROE④配当利回り⑤配当性向
- 株式投資の売買ルール①指値注文:値段を指定②成行注文:値段を指定しない
- 指値注文は希望する額の上限を指定する。同一銘柄について、市場で価格の異なる指値注文がある場合は価格の高い注文を優先
- 日経平均株価は東証一部225銘柄を選択した修正平均株価
- TOPIXは東証一部の全銘柄を対象として加重平均した指数
- JPX日経400はROE・営業利益・時価総額による400銘柄を対象として時価総額を加重平均して求める